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ポイント選び〜釣り準備

ポイント選び〜釣り準備

用意はできました。早速鮎釣りに出かけてみましょう。出来れば最初は、信頼できる人に同行をお願いするのがベストです。鮎釣りをする人の、ほとんどの人は初心者大歓迎です。
 まずはどこへ行けばよいでしょうか。あまり遠くないところで、そこそこ釣れている河川を選びましょう。あまりメジャーな河川は混雑して、初めての方には不向きで、トラブルの元になります。あまり大きな川でなく、50m以上間隔が取れるくらいが良いでしょう。
 まずは、おとりを購入しましょう。メジャーな河川でないと、なかなかおとり屋さんが見つからないことがありますので、事前にネット等で調べておきましょう。おとりは通常2匹買いますが、思い切って3匹買いましょう。そして、初めての釣りであることを伝え、おとりを選んでもらいましょう。1匹ぐらいサービスがつくことがあります。また、ポイントも一緒に尋ねると、詳しく教えてくれます。3匹買うと、たくさんのメリットがついてくる場合が多いです。一緒に釣券も買いましょう。現場で買うと、嫌みを言われた上に、加算金を払わなければいけません。ルールは守りましょう。
 ポイントを選ぶ場合は、あまり深くなく、流れも荒々しくないところ。水深1m程度の平瀬ぐらいがちょうど良いでしょう。駐車できるところから、危険なくたどり着けるところにしましょう。草むらなどは危険がいっぱいです。最初はやめましょう。まず、駐車できるところについたら、着替えます。おとり缶をまず川に・・・と書いてある書物がありますが、川の中は危険がいっぱいです。タイツと鮎タビを着用してから、ゆっくり行いましょう。そして、おとり缶を川にざぶんと沈めるのではなく、川の水をゆっくりおとり缶に入れ、水合わせを必ず行いましょう。これで、おとりの元気度が格段に違ってきます。ベスト・タモ・帽子・サングラス・・・・そうそう、飲み物は持ちましたか?川の中だから熱中症にならないなんてことはありません。必ず飲み物は持参し、半日に500mlペットボトル1本は必ず飲みましょう。ペットボトルをベルトにつけるものが100円ショップで売られています。

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