8/18 閉伊川から大槌川
今日は釣り友と、三陸河川の調査です。中、1日の登板はきついっす。
朝5時30分出発、一路、遠野へ高速を走らせます。さすが平日高速もスイスイです。花巻ジャンクションから東北横断道に入ると、たちまち遠野に到着。道の駅で用足しを済ませ、宮古方面へ、あれ、釜石に向かっている。ナビが古いからな・・・
閉伊川支流の小国川を見ながら下がっていくも、釣り人がいません。閉伊川合流付近もちらほら、アユも見えません。もっと下がりましょう。腹帯まで下がっても、水が高く釣り人もいません。これはいけませんね、ということで。少し前までよかったという。大槌川へ向かうことに。
今度は三陸道を南下、宮古湾がきれいです。海釣りに変更したいくらいです。ほどなく、大槌に到着、小槌川から見ることに、友釣り専用区で天然ガうじゃうじゃという情報でしたが、水が少なく、どこかわかりません。時間もないので、大槌川へ。
バイパス付近の川を見ると、大きいのがひらを打っています。これはもらいと、さっきなんか看板あったよね、ここって禁漁区?だよね〜、こんなの皆さん見逃さないもんね〜、禁漁区から少し上流へ移動、先ほどの場所より魚っ気が少ないですが、ここでやりましょう。
釣り友は、瀬へ、私はトロに入ります。トロに入ると、群れアユがキラキラです。掛かるかな?勇んで上飛ばししても反応なし、おとりが群れアユに同化し、急に下がってくると、おとりがぐるりん、いただきと思いや、ばれ。気を取り直して上飛ばしでうろうろさせるも、かかりません。それはそのはず、水が冷たい。3時からかかりだすというのが、わかります。
では、遅いお昼をゆっくりと、寒くて陸に上がって食べなければならないくらいです。
さて、2時を過ぎました。そろそろかなと、3時にさし掛かったころ、おとりの周りに群れアユがキラキラ、閃光が光ると、来ました、なかなかの型。急いで、また泳がせますが、なんか曇ってきて、寒くなってきました。晴れてくれば、また、掛かるんだろうと、頑張るも、寒さに負け終了としました。釣り友も1匹のみ。傾向が分かったので本日の調査は終了。夕方まで晴れていれば、大きいのがとれそうですが、地元の方にお任せしましょう。
忙しく回りましたので、写真は撮り忘れました。